# 402 Score v0 — 採点方法論(公開文書ドラフト) Market402の検証レイヤーとしての信頼は方法論の透明性に依存する。本文書は公開を前提とし、 採点ロジックの変更はすべて版数と日付を付けて記録する。 ## 原則 1. **実測のみ**: オンチェーン出来高・自己申告は採点に使わない(水増し可能なため)。 すべての点数はMarket402自身のプローブが観測した事実に基づく 2. **再現可能**: 各スコアは元の観測レコード(時刻・リクエスト・応答коード)に遡れる 3. **利益相反の開示**: 運営者(Mart402)提供のサービスには operator-provided フラグを 明示し、同一の自動採点のみを適用する(手動調整は全サービスで禁止) ## v0の4軸(無償プローブで測定可能な範囲) | 軸 | 測定方法 | 配点 | |---|---|---| | 可用性 Availability | 週次プローブの応答成功率(402/200応答=生存。timeout/5xx=失敗)直近4ラウンド | 40 | | 性能 Latency | 402応答までのp50。<500ms=満点、>5s=0点の線形 | 20 | | 仕様適合 Compliance | 402ボディのx402スキーマ適合(x402Version・accepts・payTo・amount・network) | 20 | | 価格誠実性 Price Integrity | ディレクトリ掲載価格とライブ402応答の価格の一致・変動履歴の安定性 | 20 | - 表示: 0〜100点+等級(A≥85 / B≥70 / C≥50 / D<50)+ 最終観測時刻 - **v1で追加予定(有償プローブ導入後)**: 出力品質 Quality(実費テストコールの 出力サンプリング評価)・決済適合(X-PAYMENT-RESPONSE返却の正当性)。 導入時は配点を再配分し v1 として版を上げる ## プローブの行動規範 - User-Agent明示: `Market402Probe/0.1 (+https://market402.com; verification probe)` - 無償プローブは支払いを添付しない(サービスは課金前に402を返す設計が前提。 402より先に副作用が起きる設計はそれ自体を仕様適合の減点として記録する) - 頻度は週1〜3回・1サービスあたり数リクエストに制限。robots.txt/明示的な プローブ拒否表明を尊重し、拒否サービスは「未検証」表示にする - 有償プローブ(v1)は事前に予算上限を設定し、テストコールであることを UAで明示する ## v0.1 改訂(2026-07-21) 仕様適合20点を3分割: 基本スキーマ10 + network名前形式5("base"等。CAIP-2の eip155:*はv1仕様違反で公式SDKクライアントが支払不能)+ EIP-712 extra存在5 (欠落するとファシリテータが署名検証不能)。両観点は自店のe2e決済テストで 「掲載されていても買えない」原因として実測特定されたもの。